千葉 パート看護師

大震災では病院機能は停止します。医療が必要な方にとって病院が機能していないなんて不安で仕方がないですね。

普段、何事も起こらない生活をしていると、当たり前のように思ってしまうんですけど、生活していく上で、
電気ってスゴく大切ですよね。
停電が起きると、全ての機能がストップしてしまうんです。
例えば、街の信号機も消えるので、道路など交通期間も混乱するし、電車もストップしますよね。
それに、お店も営業できません。
大震災が起きると、必ず停電になりますよね。
電気が止まると病院でも大変な事態になるんですよ。

 

病院では、自家発電を備えているので、停電になった場合でもある程度対応する事が出来るんですけど、それでも、
病院全体に行き渡るような電気を作る事は出来ないんです。
病院では、人工呼吸器や心電図モニター、エアマット、輸液ポンプといった、電気がないと使えない、
いろいろな医療器具を使っているので、これらが使えなくなったら、患者さんの命に関わってしまうんです。

 

それに、医療器具以外にも支障が出てくるんです。
病院内のエレベーターが止まってしまえば、寝たきりの患者さんや車椅子の患者さんは移動する事ができませんよね。
一時的な事だったら問題ありませんけど、長時間に渡って停電しまうとなると、病院の機能は停止してしまいます。
病院の機能が停止してしまうと、治療はもちろんできませんし、薬を処方してもらう事も出来ないんです。
糖尿病の患者さんなど、常にインスリン治療をしていないと、体調を維持する事ができない方にとっては、
とても不安で仕方がないですよね。
医療を必要としている患者さんは沢山いますから、医療が進歩した今の時代に、病院の機能が停止してしまうのは、
大きな問題です。
悲しいんですけど、やっぱり、人間の力では何もできないのかな、と思ってしまいますよね。