千葉 パート看護師

家族性アルツハイマーの原因

アルツハイマー病というのは、認知症の原因として知られていますよね。
そして、この病気は年々増加している傾向にあるんです。
医療というのは日に日に進歩しているんですけど、今でもアルツハイマー病の原因というのは、
解明されていないんですよね。
現時点では、アルツハイマー病は、長期間の中で脳の中で起こる、遺伝や環境や生活習慣など、
いろいろな因子が重なって発症すると考えられています。
遺伝子が大きく関係していると言われているのが、家族性アルツハイマー病ですよね。
家族性アルツハイマー病は、弧発性アルツハイマー病に比べると、若い人に発症すると言われているんです。
20代から50代前半といった若い人がかかる事が多いんですよね。

 

家族性アルツハイマー病の患者さんは、遺伝子に変異が見られる事が明らかになっているんですよ。
プレセニリン1、プレセニリン2、アミノロイド前駆体タンパク質といった遺伝子に見られる症状なんです。
家族性アルツハイマー病の患者さんの中の半数は、この3種類の遺伝子の異変が確認できているんです。
でも、他の患者さんの場合は、遺伝子の異変は認められていないんですよね。
このように、遺伝子が原因となっている事が解明されているのに、まだ有効な治療法が見つかっていないんです。
発症する前に、遺伝子診断を受けてみるべきなのか?という事も言われていますよね。
でも、家族性アルツハイマー病を発症する可能性がある事がわかっても、
進行を遅らせる程度の治療法しかないんです。
でも、以前に比べたら、積極的な治療が出来るようになったと思っているんですよね。
若い人がアルツハイマー病にかかってしまうと、進行が早い為に治療がとても困難です。
一日も早く治療法が解明される事を祈ってますね。